昭和法人会からのお知らせ
2017.11.11
夏休みに募集した「税に関する作品の合同表彰式」を開催しました
11月11日(土)、 昭和税務連絡協議会(法人会・納税貯蓄組合・青色申告会・間税会・税理士会)が、「税を考える週間」行事への協力事業として、「税の作品合同表彰式」「街頭広報活動」「税金クイズ大会」「税金セミナー」「無料税務相談会」をイオン八事店において実施しました。
特に、この夏休みにかけて募集した「税に関する作品(小学生の部・・・絵はがき、習字)(中学生の部・・・作文、標語)」の入賞者の合同表彰式においては、管内の小中学校の中から29名の方が対象となりましたが、あいにく一部出校日と重なり、14名の方が出席されました。出席者には、それぞれの主催団体から各賞の表彰が行われ、併せて入賞作品は1Fのセントラルコートにて作品展示も行われました。
中でも、本年度は中学校の作文の部(納税貯蓄組合主催)において「国税庁長官賞」に長久手市立南中学校1年 両角優衣さんが見事受賞され、その他税務署長賞等いずれも力作ばかりの作品表彰式となりました。なお、当日参加できなかった入賞者の方々は、後日各学校にての表彰となりました。
合同表彰式終了後には、名古屋税理士会昭和支部の税理士による「税金クイズ大会」が行われ、親子を含めた参加者が、次々に出される税に関する難問珍問にチャレンジし、トップ者には景品が贈呈されるなど盛り上がった行事となりました。
締めくくりに、税理士会による「税金セミナー」と「無料税務相談会」を行い、「税を考える週間」への協力事業を実施しました。
納貯主催 中学校作文の部で「国税庁長官賞」を受賞した
長久手市立南小学校 両角優衣さん
難問珍問にチャレンジする「税金クイズ大会」