昭和法人会からのお知らせ
2018.06.05
初任者(源泉所得税・社会保険)税務研修会を開催しました
6月5日(火)、中小企業振興会館にて「初任者(源泉所得税・社会保険)税務研修会」を、46名の参加者を集め開催しました。
この研修会は、会員企業の新任者や新たに給与関係事務を担当された方々を対象に、源泉徴収事務や健康保険・年金等社会保険事務の基本知識を習得していただくことを目的に、昭和61年から長年に亘り継続開催している事業です。
本年も二部構成で開催し、本年から新たな講本として「若手社員の税金・社会保険教室」を使用し、第一部の「源泉所得税の基礎知識編」を、昭和税務署法人第七統括官の小倉正代氏に、第二部の「社会保険の基礎知識編」を社会保険労務士の目方敏広氏にそれぞれ講師をお願いし、実務事例を交えた研修内容に、受講生の方々も熱心にメモを取り勉強しました。
第一部「源泉所得税編」で講義する昭和税務署 小倉正代統括官と授業風景
第二部「社会保険編」で実例を交え講義する社会保険労務士 目方敏広氏