昭和法人会からのお知らせ

 昭和法人会女性部会は、昭和54年2月22日に「婦人部会」として産声を上げ、本年度満40歳を迎えました。
これを機に、10月23日(火)、創立40周年記念事業として「講演会とプレミアムコンサート」公演を開催し、併せてその公演の後、「女性部会創立40周年記念式典・懇談会」を開催しました。
記念式典には、名古屋国税局から課税第二部次長 北川昌弘氏のほか、昭和税務署長 坪井伸介氏、歴代昭和税務署長、本会・青年部会役員など女性部会と縁とゆかりがある方にご参加いただき、女性部会員とともに総勢70名が一堂に会しました。
冒頭、森部会長は、これまでの歴代部会長の貢献や税務当局のご協力、女性部会の活動に理解のある多くの方のお骨折りにより現在の女性部会が成り立っていることに謝辞を述べた後、本会柴垣会長、国税局北川次長、歴代税務署長を代表して西垣戸元署長にご祝辞をいただきました。最後に、初代女性部会長である顧問の辻節子様に当時の思い出を含めた現部会活動への激励のお言葉をいただき、その後、全員でこの40年間の写真約180枚をビデオにて鑑賞し、感慨深く昔の活動を思い返していただきました。
式典の後開催しました懇談会では、久しぶりに顔を合わせる方も多く、中でも、広島から佐藤充宏元副署長に駆けつけていただくなど、旧交を深める場とともに、現部会長のほか役員・女性部会員も、今後の女性部会の発展を確認しあいました。