昭和法人会からのお知らせ
2018.11.06
愛知県連「税制講演会」を開催しました
11月6日(火)、愛知県連では、名古屋駅前のウインク愛知ホールにて、平成30年度「税制講演会」を開催しました。
本年度の講師は、全国法人会総連合(全法連)の専務理事 松﨑也寸志氏をお招きし、「法人会の役割と税制改正提言について」をテーマに講演をいただきました。
講師は、全法連専務理事を就任の前には、東京法人会連合会(東法連)の専務理事、その前職は国税庁徴収部長・法人課税課長等の要職を歴任された方で、法人会の実情にも精通され、今後法人会に与えられた役割や、今後目指すべき方向性やビジョンを熱く語っていただきました。また、法人会の大きな使命である税制改正提言の活動についても、企業側の意見を持ち上げ法人会だからこそ提言できる役割を、今後ともしっかりと行っていくので、そのための意見等を持ち上げてほしいと訴えました。
講演会の参加者は、直接中央組織(全法連)の考えを拝聴することが出来、単位会レベルの活動に活かすことを確認していました。
法人会活動を熱く語る全法連 松﨑也寸志専務理事
満員の会場で開催された税制講演会