昭和法人会からのお知らせ

 11月18日（日）、昭和法人会では、税務協力団体である「昭和税務連絡協議会（法人会、税理士会、納貯連、青申会、間税会）」が主催となり、この夏休みに募集した小学生の「習字」「絵はがき」、中学生の「税に関する作文」「税の標語」に関する合同表彰式を、１０時からイオン八事店４階GGモールにて開催しました。
また、会場の出入り口にて、会員による税の街頭広報を行うとともに、合同表彰式後には、名古屋税理士会昭和支部の税理士先生による「税金クイズ大会」、午後には「無料税務相談所」を開設し、多くの来場者で賑わっていました。

この合同表彰式は、税務協力団体のほか、税務署・県税事務所・市税事務所・日進市・長久手市・東郷町の協力の下に、本年で３年目を迎えましたが、教育現場の協力も年々増しており、それぞれの応募作品数も各団体とともに増加傾向にあります。
昭和税務連絡協議会では、引続き来年以降も同様の取組みの実施を確認しています。
なお、本年度の各会主催の入賞作品「習字」「税に関する作文」「税の標語」は、それぞれの主催団体にて発表します。
昭和法人会女性部会主催の「第３回税に関する絵はがきコンクール」の入賞者及び入賞作品は、すでにこのHPの「昭和法人会からのお知らせ」サイトの、「2018.10.22」のニュースに掲載してありますのでご覧ください。
ここでは、上位５賞の表彰状の交付風景をご案内します。税務署長賞・法人会会長賞の方は、11月18日の合同表彰式で、税務連絡協議会長賞・女性部会長賞・青年部会長賞の方は、それぞれの小学校で表彰状を授与しました。