昭和法人会からのお知らせ

第33回法人会全国青年の集い｢大分大会｣が11月7 日～ 8日に大分市にて開催されました。
　米本部会長率いる青年部会役員一同は、7日に租税教育活動プレゼンテーションに参加し、全国各地より選抜された局連の代表による素晴らしい取組みを拝聴し、今後の活動の参考にすることができ大変有意義な時間となりました。8日午前中に米本部会長は部会長サミットに参加され、テーマを｢健康経営オリンピック｣とし、青年部会の役割である次代を担う子供たちへ正しい税知識の啓発と税の使い道について考えてもらう租税教育活動をより一層普及・浸透させ、また未来を動かす行動の第一歩となる機会を創り出す熱い討論が行われました。
　8日午後からはiichiko総合文化センターでの大会式典に参加し、大会スローガンを『湧きあがれ！未来を動かす熱きパワー～「豊の国おおいた」からの第一歩～』を掲げて、日本一の沸出量と温泉数を誇る「おんせん県」での開催らしく、全国の各青年部会も湧きあがる温泉のような熱い思いとパワーを持って租税教室活動への取り組みをされているのが伝わる式典でした。
　記念講演では、アンミカ氏を講師に迎え、「ポジティブ志向～健康な心と体で未来を動かす～」という演題で、それぞれ地域の未来を動かす若きリーダーとして常に前向きに考え行動する必要があり、その為には健康な心と体が必要であるとの講演を拝聴させて頂きました。子供たちが、この国に生れて本当に良かったと思える日本の現実に向けて『法人会から日本を変える』という決意のもと、令和新時代スタートの年に未来が動き始めると感じることの出来る有意義な大会でした。