昭和法人会からのお知らせ

昭和法人会青年部会は、4月19日（月）午後5時から、メルパルク名古屋にて「第9回通常総会」を開催しました。
本年の総会は、新型コロナウイルス感染症対策を施し、会場内も広く間隔を取るなど、部会員の安全と健康を第一に考え実施し、出席者27名、委任状13名の合計40名の参加で、総会は有効に成立しました。
冒頭、米本青年部会長は、令和2年度の事業においては、コロナ禍の影響により、そのほとんどの事業が出来ず、若干心残りもあるが、租税教室は継続してやり抜くことが出来た。新たなテーマとして「健康経営」を全国の青年部会とともに今後進めていく。出来なかったことは次期執行部に繋ぎ期待したいと挨拶を行った。
議案の審議では、米本青年部会長が議長となり、第1号議案「令和2年度事業報告及び決算」、第2号議案「令和3年度事業計画及び予算」、第3号議案「役員選任案」がそれぞれ上程され、いずれも満場一致にて承認可決されました。
新たに選任された後藤秀臣新部会長は、本年度は、青年部会創立40周年の節目の年となり記念行事も実施したい。まだコロナも終息の目途はたっていないが、出来ることから果敢に取り組んでいく。特に、新規部会員の獲得を進め、昭和法人会青年部会の良いところを広めていきたいと抱負を述べた。
最後に、この総会にて卒業される4名に対し、記念品を贈呈し総会の幕を閉じた。