昭和法人会では、6月5日（月）メルパルク名古屋において1,929名（実出席138名、委任状1,791名）の正会員の参加を得て、第2回通常総会を開催しました。
当会は、令和4年4月1日付で、公益法人としての認定を受け、初めての決算期を迎えた通常総会となりました。
総会議長は、定款の規定により伊藤会長が務め、審議事項として、〔第1号議案〕令和4年度決算報告承認の件、及び〔第2号議案〕役員選任案承認の件が上程され、それぞれ満場一致により議案は承認されました。
その他、報告事項として「令和4年度事業報告」「令和5年度事業計画」並びに「令和5年度収支予算」も併せて報告を受けました。
その後、永年、法人会の会活動にご尽力され退任される安田智彦副会長及び飯島良彦副会長に税務署長感謝状が贈呈され、安田・飯島両副会長と加藤保彦専務理事には、愛知県連会長から感謝状が贈呈されました。また、当会の役員表彰規程により、安田・飯島両副会長と大久保盛史理事及び伊藤勲理事に伊藤会長から感謝状が贈呈されました。
来賓として10名の皆様にご臨席賜り、コロナ禍前の華やかさを醸し出していただくとともに、松井保之昭和税務署長様、金森清勝愛知県南部県税事務所長様、後藤仁美名古屋市金山市税事務所長様及び鈴木寿枝昭和税務連絡協議会副会長（名古屋税理士会昭和支部長）様から、それぞれご祝辞をいただき総会は盛会裏に終了いたしました。
また、一般社団法人愛知県法人会連合会様、大同生命保険株式会社様、ＡＩＧ損害保険株式会社様、アフラック生命保険株式会社様、愛知県中小企業共済協同組合様から、祝電を頂戴いたしました。
なお、この通常総会に上程された総会議案書は、当HPの「情報公開コーナー」に掲載されております。