昭和法人会からのお知らせ

　 　 7月30日（火）、７月例会として「税務研修会」及び「文化講座」を和菜SALOONガス燈にて開催しました。
第一部の「税務研修会」では、７月10日に新しく昭和税務署の法人課税第一統括官として着任された山本裕司様を講師にお迎えして、「定額減税の留意事項」と題してご講演いただきました。
　 山本統括官様には、定期人事異動後の大変お忙しい中、お越しいただきました。プロフィールなどを含めた自己紹介の後、６月から実施している定額減税の月次減税事務から、年末にやるべき年調減税事務までの間違いやすい事項や注意すべき事項を具体的に分かりやすく説明していただきました。短い時間ではありましたが、部会員からは今後の事務処理に生かして、間違いのない処理をしていきたいという声が上がっていました。
　 第二部の文化講座は、名古屋フィルハーモニー交響楽団、名古屋モーツァルト四重奏団のヴィオラ奏者・紫藤祥子氏と、数々のリサイタルなどの伴奏者として活躍されているピアノ奏者・水野みか氏をお迎えし、「絵本と音楽で小さな映画館」というテーマで演奏会を開催しました。
　 演奏では、ヴィオラとピアノのコラボですばらしい演奏に耳を傾け、続く絵本と音楽のコラボでは、ほとんどの部会員が初めて観賞したこともあり、新しい世界を堪能し感動するとともに、心が和むすばらしい時間を過ごすことができました。