昭和法人会からのお知らせ

  第１部は、演奏家のいちごさんと舞踊家の麻代さんのユニット「透音舞」によるパフォーマンスから始まりました。二人とも補聴器ユーザーであり、言葉を介さず相手の気持ちを読み取りながら新しい世界観を創り出し、会場を一気に引き込みました。続いて、尾関 蓮 氏によるクラリネット演奏を聴かせていただきました。

　第２部は、栗原幸江 氏、髙藤摩紀 氏によるマリンバ演奏、更には、スカルサクラをお迎えし、インドネシア・バリ島の民族音楽であるガムラン・ジェゴグ演奏を聴かせていただきました。

　
　演奏中は会場が一体となって盛り上がり、「あっという間に時間が過ぎてしまった」、「もっともっと聴いていたかった」という感想が多く聞かれました。