昭和法人会からのお知らせ
2018.03.09
東海法連大会:活動研究の成果を発表しました
3月9日(金)、東海4県下48法人会が一堂に会し、「第72回東海法人会連合会大会(静岡大会)」がホテルセンチュリー静岡にて約350名の参加者を集め盛大に開催されました。
毎年、この大会では、名古屋国税局長様を始め県・市・国税等の多数の来賓を迎え、大会宣言が採択されるとともに、「活動研究セミナー」対象会として指定を受けた3単位会が、2年間に亘る成果を発表する場で、本年度は、名古屋北・伊豆下田法人会のほか、当昭和法人会もその活動成果を発表しました。
当会の発表団は、柴垣会長を筆頭に副会長・青年部会長ら5名が、「原点回帰~組織・活動を総点検し、さらなる飛躍へ~」をテーマとするこれまで2年間に亘り活動研究した成果を発表しました。特に、当会の発表は、現在抱えている当会の諸課題及び法人会活動の諸問題等に幅広く正面から取組み、問題点の提起とその解決策等を発表したもので、その発表内容には他の法人会からも極めて関心の高い事項に取り組んだせいか、質問事項も具体的で他の法人会にも波及するものが寄せられました。
発表団は、発表後の懇親会でも当会の取組みに対する評価や意見が多く寄せられるなど、これまでに他の会が取り組んだことのない課題への取組みでしたが、その成果に対する手ごたえを感じることができた発表会となりました。
参加した役員は、当会の今後の活動において、これら活動の成果発表にとどまらず、この活動研究によって得た改善策等を順次実行に移していくことで、新たなステップアップを誓いました。
多くの参加者を集め開催された東海法連大会の光景
活動研究の成果を発表する柴垣会長と発表団の面々