昭和法人会からのお知らせ

昭和法人会では、11月18日（水）から、本年も「初級簿記教室」を8回の予定で講座で開催し16名の参加者が参加しました。
この教室は、経理事務等を新たに担当した方々などを対象に、簿記の基礎知識を習得する機会をとの要請が多くあったとことから当会が実施することとなり、本年で39年目を数える昭和法人会の伝統的な行事の一つとなっています。
講師には、天白区の税理士 仙田浩人氏にお願いをし、参加者は参加者は日頃なじみの少ない仕訳や会計上のルールなどをペンと電卓を片手に熱心に勉強に取り組んでいました。
最終目標として日商簿記検定を目指し、授業は12月21日まで続きます。