昭和法人会では、6月12日(月)中小企業振興会館にて、会社に新たに入社された方や初めて経理事務を担当された方々等を対象に、源泉所得税及び各種社会保険の関する税務研修会を開催し、25名の方々が受講されました。
この研修会は、給与から天引きされる源泉所得税の仕組みや扶養家族の認定、源泉所得税と社会保険の限度額の違いなど、初任者などこれまで税に関する接点の少ない方々が受講されている研修会です。講師には、昭和税務署の源泉所得税の担当官及び社会保険労務士の目方敏広氏にお願いしました。
参加者は講師の説明にメモを取りながら熱心に勉強していました。