昭和法人会からのお知らせ

　　 昭和法人会女性部会は、4月23日（火）、メルパルク名古屋にて「第3回通常総会」を開催しました。
  総部会員数25名のうち、参加者23名（うち委任状9名）で、総会は有効に成立しました。
  冒頭、山本女性部会長が挨拶し、令和5年度は、コロナ禍の影響もなく全ての行事が無事開催でき、令和６年度は、新しい風を吹き込み、より親しみやすく、そして、楽しく参加できる女性部会を目指していくと抱負を述べました。
　 議案の審議では、山本部会長が議長となり、第1号議案「令和5年度事業報告及び収支決算」、第２号議案「令和6年度事業計画（案）及び予算（案）」、第３号議案「役員補充選任（案）」がそれぞれ上程され、いずれも満場一致にて承認可決されました。
　 また、本会からは相羽筆頭副会長に御挨拶を、来賓として昭和税務署長 佐合一信様からご祝辞をいただき、総会に花を添えていただきました。
　 続いて、昭和税務署長 佐合一信様による総会記念講演会を行いました。
　 佐合署長様は、「税務署目線で見えてくるもの」というテーマで、経験した税務調査の事例の中から、ちょっと違った目線で調査を見てみると、なぜそのような事例が起きてしまったのか、どう対処すればよいのかなど、参考になることを分かりやすくお話ししていただきました。参加者からは、普段お聞きできないような貴重な話を拝聴したとの感想もあり、好評のうちに幕を閉じました。